2009年12月16日水曜日

資生堂中国戦略

しばらく、ブログが滞ってしまいました。
なかなか僕一人では難しいため、今日から僕と社員2名の、合計3人で毎日の更新を目指して、出発すう。

一昨日、情報ドキュメンタリー「資生堂の中国戦略」をTVで見た。まだまだ中国の奥地では、化粧の文化が根付いていないところに、日本から美容部員を派遣し地域の化粧品店で孤軍奮闘する話であった。

ポイントは2つであったと思う

一.日本の「おもてなしの文化」を中国現地の美容部員に伝達する
一.「きれいになる喜び」を与える、「きづき」を与える

最近どんどん安価な輸入製品におされている中で、日本の製造業を残していくためには、どの企業においても重要なポイントだ。

「日本人のものづくり文化を継承する」
・匠のこころ
・おもてなしのこころ
・ふるまいのこころ

これが私たちのつくる'woolflooring'のブランドコンセプトの一つである。
まだまだ徹底できていない部分があるが常にこのコンセプトからはずれない商品をお客様に提供していきたいと思う。

「きづき」を与える
これが難しい。とにかく日々アンテナたかくして、すこしでもわれわれメーカーの思いをお使いいただくお客様にお伝えしていかなければならないと痛感した。

日々、行動、前進あるのみ!

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