2010年2月1日月曜日

赤福

3代目です。

唐突ですが、創業200年を超える企業の数の世界一位ってご存知でしょうか?
そう、日本なんです。なんと2000社も存在するそうで、2位のドイツが800社であることを考えると、
圧倒的な数字ですね。

その中でも、創業者一族が経営に大きく関わっている会社が数社あり、その筆頭が伊勢の「赤福」です。

赤福というと、過去から何も変わっていないように思ってしまいますが、実際にはパッケージ、商品、おかげ横丁の運営等、「伊勢文化を取り込む」というコンセプトの基、すこしずつ時代の変化に対応してきています。(最近残念な事件はありましたが・・)
パッケージにいたっては、自然の紙を使いながら、品質を確保できるパッケージングの開発に2年も要したそうです。

堀田カーペットも、この苦しい経済状況だからこそ、根底に流れる理念(コンセプト)を明確に、変化を加速させなければならないと感じました。

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