若干36歳でありながら社員80名以上を率いる社長さんです。
もともとは茶器の卸売りから現在では麻商品の小売を中心に、4つのブランドを展開されている会社です。
ちなみに本も書かれています。「奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店をもつまでの道のり」
今日はじめてお会いしたのですが、僕個人的には、本も読ませてもらい本の中に登場する方々にもお会いしに行ってぜんぜんはじめてお会いした感はなかったのですが・・。
今日学んだこと
経営者には軸が必要。自分ブランドが必要なんだということ。
中川さんが経営判断をするときには、必ず自分の軸に照らし合わせて判断しているそうです。
それが「中川政七商店のブランド価値を高める」ということだそうです。
極端なことをいうとこの判断軸から外れることは、絶対にしないそうです。
中川さんと中川政七商店は、臭いが似ています。うまく表現できませんが、にじみ出る臭い。
これが中川さんのブランドなのでしょう。
僕も自分にこういった軸をつくっていかなければならないと思いました。
堀田カーペットブランド、つくっていきたいなあ・・。
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