2010年9月17日金曜日

減らない転倒による家庭内事故死

競艇小僧です。

谷啓さんが家庭内転倒事故により亡くなられた。
今日は家庭内事故死のお話。
家庭内事故死とは家の中で生活をしていて亡くなること。
”家庭内事故死”と検索するとたくさんの資料がでてきます。

家庭内事故死が交通事故死より多い事実があります。
交通事故死は信号、横断歩道などの設備投資をして学校では安全に対する教育をする。
その結果交通事故死は毎年減ってきている。

一方、家庭内事故死は年々増加傾向である。
1日平均24人の人が転倒事故により亡くなっている。
その中で最も危ない場所が階段である。

これらの対策として階段には手摺りを付けて、自動フットライトをつける。
日本中どのホームページを見てもカーペットを敷き込みなさいとは書いてありません。

チョコレートを食い続けるデブがスポーツジムに通い続ける姿。
デブの最大の問題は食生活にある。
そこを改善しないでお金を払ってジムに通い痩せようという魂胆。
残念ながらそれはない・・・。

競艇でいうと本命1-2を無視して裏の2-1の1点バリ30万円状態。
確率論の競艇でいうと極めて極端な買い方である。

交通安全の話なら時速120kmで走る高速道路に信号のない横断歩道を作り毎日十分注意して渡って下さいと言っているみたいなものである。

ご老人さん達!転倒しないようにひたすら気をつけてね!そう言っているようである。

転倒による家庭内事故死の最大の問題は床の選択に問題がある。

万が一転倒してもカーペットを敷いていれば骨折するところが助かるかもしれない。
誰も転倒した時の対処について考えていない。
残念ながら事実です。
そして逆境はチャンスです!!

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