2010年9月13日月曜日

サッカーを教える

3代目です。

土日で小学生のサッカーの練習と試合を見に行ってきました。
昨日の炎天下の中、こっちは立っているだけで疲れたのに、子供たちは3試合も動き回ってよく頑張っていました。

小学校4年生の子供たちにサッカーを教えるのですが、教えるというのは難しい・・。
4年生だと、意識や技術にとてつもない差があり、個人個人に適切に教えなければなりません。
はじめてあったばかりの子供たちです。そう簡単に教えられるわけがないですね・・。

でもそこで思ったこと。
サッカーを教える前に、礼儀作法を教えたり、夢をもつことの大切さを教えることが重要なのだと思いました。きちんと挨拶のできるチームは、強い。高い志のあるチームは強い。
会社と同じなのかもしれません。
気持ちの良い挨拶をしている会社は、きっと業績も良いでしょう。
きちんとビジョンを持っている会社は、きっと業績も良いでしょう。

小学生のころから、サッカーをとおして礼儀を学び、勝ちたいという強い心を学ぶことで、幸せな人生を送る第一歩を歩んでいるのだと思います。

がんばれサッカー少年たちよ!
がんばろう堀田カーペット!

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