2010年11月17日水曜日

やって見せてやらせてみてほめる・・続き

3代目です。

このブログの読者になってしまっているうちの常務から、「やって見せてやらせてみてほめる」(山本五十六)には続きがあると聞きました。

それは

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

この後の言葉はめっちゃ重要だと思います。

任せる。感謝し見守る。信頼する。


どれも簡単ではないですね。意識しないとできないことだと思います。


でも実は山本五十六のオリジナルではないようです。

上杉鷹山の「してみせて 言って聞かせて させてみる」に影響のようです。

それを山本五十六なりに解釈して追加したものらしいです。

もう一度上杉庸山読み返してみたいと思います。




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