2011年1月28日金曜日

現場の不満

3代目です。

最近の仕事は、納期が大変厳しい仕事が増えてきています。
これも不景気の影響なのか、ぎりぎりまで物件が決まってきません。

そのせいもあり、堀田カーペットの現場暇なときと忙しいときの差が激しくなってきています。と同時に、忙しい織機とそうではない織機の差も激しくなります。

仕事が平準化されないと、現場からは「なんでこの織機ばっかり忙しいねん。!糸はまだ入ってこないのか?!後に仕事をのばせないのか?!」と不満が聞こえてきます。

これまでの時代であれば、忙しいときは夜勤や土日出勤といったことで対応してきたし、土日出勤すると給料も増えるし・・といった感じでそれが普通だったのかもしれません。
でも決して正しい感覚だとは思っていません。やむをえない場合は正直ありますが、それが普通であるという感覚は、変えていかなければならないと思っています。

これも中小企業の悪い感覚なのかもしれません。
もっと力をつけていきたいと思います。

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