昨日まで東京に出張して、ウールの織りカーペットの生活や、ものづくりへのこだわりの説明会をさせていただきました。
皆さんお忙しい中にもかかわらず、1時間以上お時間をいただける設計さんもいて、本当にありがたいことです。
営業にお伺いするたびに思うことなのですが、堀田カーペットのものづくりへのこだわりは、必ず伝わると実感しています。「営業」なので、伝わるだけでは意味がないのかもしれませんが、ウールの織りカーペットのように、住宅の総床面積のわずか0.2%しかないような市場では、しっかり「伝える」ことが大切だと思っています。
まずは、カーペットという選択肢をもってもらうこと。カーペットの「豊かな住まい方」を選択肢にいれてもらうこと、がとても重要だと思います。
同時にカーペットにも種類があるということも、お伝えしていかなければならないことだと思います。
堀田カーペットの職人を、もっともっと皆に知ってほしいと思っています。
そろそろ実にしていかなければなりませんが、カーペットの豊かな住まい方と、職人魂は、伝え続けていきたいと思います。
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