2011年3月30日水曜日

20年前のカーペット




3代目です。

昨日行ってきた京都の現場で敷かれていたカーペット。
マニアックな商品でした。
ツイードの糸で純金崋山織り。施工は全面折り返し施工で、フェルトには、最近では高価であまり使われる現場がなくなっているファインレイ。

このカーペットはもう20年以上前に敷かれたものだそうです。

さすがウールのウィルトンカーペット。20年たってもまだまだ使えそうです。思わず敷き変えなくても・・、といってしまいそうになるほど綺麗な状態でした。
カーペットの材料だけではなく、施工が本当にすばらしい。こんなに綺麗に施工されている現場はあまり見たことがないと思うほどでした。

やっぱりカーペットはウールのウィルトン!そして最高の施工が加わってはじめて、価値のある空間になるのだと思います。


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