2011年4月2日土曜日

カリスマのちから

競艇小僧です。

安藤忠雄さんがこんなことを云っています。

「世界は怖いです。私だって外国で仕事をするのは恐怖なんです。できたら行きたくない。でも、行かなければならないんです。それが今の日本が置かれている状況だし、国際化社会で生きていくということだから」

日本人はあまりに豊かになりすぎ、何もかも思い通りに行くことに慣れてしまった。だから、先行きが見えないと不安になったり、緊張することを避けようとしたりしてしまう。
だが、今こそ真正面から立ち向かい、乗り越えていく姿勢を取り戻さなければならない。


CHINA FLOOR見て最近本当に身近に感じれます。
日本メーカーは完全に取り残されている??
一番危険なことはその危機感がない日本人の島国感覚。

イタリアは長い間不況ですが、個人や小さな会社が直接世界各地と取引して成功している例が数多くあるそうです。
ぼちぼちの語学力、ビジネス感覚と、圧倒的な商品知識や卓越した品質で世界と渡り合っているそうです。

堀田カーペットもそんな会社にならないといけません。
未曾有(最近意味を学習済)な時代に突入しそうですが・・・
人生とは地味で先が見えないものだと安藤忠雄さんが云っています。

安藤さんが云ってるから間違いない。
これが”カリスマのちから”
ここはしっかり乗っかっておこう!

0 件のコメント:

コメントを投稿