3代目です。
上海に出張に行ってきました。
いつも思うことですが、日本にはない活気に満ち溢れています。
日本の成熟した市場とは違い、どんどん急成長する国の姿を見ることができる場所です。
その中で日本の会社で目立っているのがTOTO。
いたるところに「TOTO」の看板がみえます。
自社でも路面のショールームを持って、完全に中国の市場に入り込んでいる感があります。
中国の方に聞いたのですが、一方でINAXは非常に出遅れている感があります。
先にTOTOがしかけ、後発でINAXが入って行ったようですが、完全に市場をおさえられているようにみえました。
堀田カーペットもこれから輸出も考えていかなければならないと思っています。
カーペットだけのことをいうと、ほとんど日本のメーカーのものをみることができませんでした。
サンゲツ、東リ、スミノエのサンプル帳は若干みかけましたが、まだまだ市場に入り込んでいる感はしませんでした。
「TOTO」のように、インテリアの商材もあれだけの存在感をみせつけることができないかなあ、と思います。なかなか堀田カーペットでは難しいですが(苦笑)
それでも少しずつ前進していきたいと思います。
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