3代目です。
先日、ある社長から、「お前は死ぬきで仕事をしているか?」と訪ねられました。
死ぬきで・・・
その社長は師匠から、
「俺に聞きたいことがあるとき、電話にでなかったらどうする?」
と聞かれたそうです。
普通は、明日にでももう一度というところですが、
「電話に出なかったら、家まで来い。家のチャイムを鳴らしても出てこなかったら、俺の寝床まで来い!」
と教わったそうです。
これが死ぬきで仕事をするということだと。
表現の善し悪しは別にして、それだけ、「今」「今日」をどれだけ大切にしているか?
ということなのだと思います。
営業一つとってみても、「今日は製品の紹介だけ・・。」「いきなり受注がなくてあたりまえ」ではなく、「今日仕事をとるためには?」というための準備が必要なのだと教わりました。
まだまだ死ぬきでは仕事できていません。
ただ単純に時間を埋めるのではなく、いかに効率よく時間を使うのか?
何をやって何をやめるのか?
考えるだけでなく、実行していかなければなりません。
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