2012年9月11日火曜日

わかっていてもできない「頑固さ」

久しぶりの投稿になりました。最近月1回のペースに・・。

最近よく思うことなのですが、人間って「わかっていてもできない」ということがたくさんあるように思います。

それを「弱さ」や「覚悟」という言葉で表現する事もできるけど、僕の感覚は「頑固さ」。

できていないことは、自分が一番よくわかっているし、「覚悟のなさ」や「弱さ」なんていわれると、「わかってるけど・・」となってしまう。

結局これって「頑固さ」なんじゃないかなあと思う。
決して褒められたことじゃないけど、自分でそれを受け入れたほうがいい。

そしてこの「頑固さ」から抜け出せる方法は、「動いてみること」以外にないのだと思う。僕もたくさん頑固なところがあって(もちろん弱さもたくさんあって)、できていないことがいっぱいあるけど、一歩の歩みはとめないようにしている。

どんな些細なことでもいい。
自分が普段できていなくて、やったほうが良いと思っていることをやってみる。
ポイントはたくさんやろうと思わないことだと思う。どれか一つ。
「朝の挨拶」
「ゴミ拾い」
「早起き」
「ウォーキング」
「笑顔」
・・・・・

できてそうでできてないことっていっぱいある。

一歩の歩みをとめなければ、必ず何か光が見えてくる。
まだ何も成し遂げていない僕が書くとなんの説得力もないけど、これが最近の実感。
「一歩」が積み重なっていることは、間違いないと思っている。

最後にいいわけしとくと、こんな悠長なことをいっていられるのも、後継者の特権なのかもしれません。